苦手分野の勉強法 参考用
基礎がないと
発展どころじゃない‼️
こんにちは!たかやです
さぁでは苦手分野の
勉強法についてお話ししましょう
まずは
苦手分野があることが
どれほど怖いことなのか
ということから…
入試問題の数学は
色々な分野を組み合わせた
問題が出題されます
その組み合わせの中に
苦手分野が入っていた
だけで完答は難しくなります
ましては
苦手分野が中心の問題と
なればその問題は
ほとんど点を稼げません
合格最低点付近では
1点の間に何十人も
ひしめき合っています
そして数学の大問は
少なくても1問20点は
あります
これがどう意味を示すか
分かりますか?
数学の大問1つを
捨てるというのは
それだけリスクが大きい
ということです
試験問題の中には
解くことができなくても
いい問題はありますが
できないといけない
問題で10点や20点
落とすのは相当なハンデに
なります
得意分野をハンデで
失った点を取り戻すために
使わないといけません
逆に
苦手分野を克服して
解けないといけない問題を
解けるようになったとしましょう
苦手な分野で足を
引っ張ることはなくなり
あなたの得意分野で
しっかりと他の受験生と
差をつけにいけます
苦手分野があるか
ないかで得意分野の使い方も
変わってくるんです
苦手分野がなくなると
試験中の集中力にも
変化が現れます
苦手分野がなくなると
考えないといけない
問題の肝となる部分に
行くまでに止まることは
無くなります
試験中、無駄に
焦ることが無くなります
ピーキングの記事で
慌てそうになった時
どうすれば冷静さを
取り戻せるか
はお話ししましたが
慌てることが起きないのが
一番です
もし本番
苦手分野が出てくれば
あなたはきっと
うわ、出てきた
と思うでしょう
その問題が解けなかった時
他の問題で何がなんでも
挽回しないといけないと
プレッシャーがかかります
プレッシャーがあなたの
視野を狭くさせ
解くためのヒントを
見逃したり
してしまったり…
こうなってしまっては
取れる点も取れません
苦手分野があるだけで
あなたのリズムを
完全に崩すことも
あるんです…
苦手分野が1つあるだけで
あなたは周りの受験生より
不利な状況に
置かれることになるんです
試験で苦手分野が
出題されないことを
祈りますか?
苦手分野が1つでも
あれば克服しないと
やばいと思ってください
合格する人は
自分の苦手分野にも
しっかり向き合っています
合格するためには
いずれぶつかる壁です
早く克服して
経験を積む時間を
作るか
ギリギリになって
克服して
出来るかどうか不安な状況で
試験に挑むか
できないまま
試験を受けて試験後
泣くか
あなたは
誰を選びますか?
次の記事で
実際の勉強法を
紹介します
ありがとうございました!