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本番で最高のパフォーマンスを出すために(その②)

こんにちは!たかやです

 


では早速

ピーキングの方法を

お伝えしたいところですが


その前に少し

ピーキングが

なぜ必要なのか復習

しておきましょう!




あなたは受験本番

普段味わえない緊張感を

感じることになると思います



不安もあるでしょう



そんな張り詰めた状況のなか



分からない問題が出たり

途中でミスが起こったとき



きっとあなたは

慌ててしまいます




これからお伝えする

ピーキングを知っていれば



あなたは想定外のことが

起きても冷静に対処

することができ


実力を発揮することが

できます




逆に知らないままだと


想定外のことが

起こった時何をすれば

いいのか分からなくなり

パニックに陥ってしまいます



そうなってしまっては

実力を出す前に

試験が終わります




同じ想定外のことが

起こっても



ピーキングを

知っているかどうかで

その後のあなたの

精神状態、集中力が



大きく変わってきます!






ピーキングが

どれほど大事か

分かってもらえましたかね?






では

ピーキングの方法を

お伝えします!



 

 

まずは

 

① 受験本番1週間前から

    当日まであなたが

 どんな状況になりそうか

  想像してみましょう

 

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・前日、寝れなくなりそう

・ご飯を食べれなく

 なりそう

 

 

こうなるんじゃないか

と予想できる

良くない状況を

想定してください

 

 

頭の中で考えても

いいですが

忘れる可能性が高いので

紙に書くとよりいいです

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次に

 

 

②悪い状況に陥らないように

 できることがないか

 考えてみましょう

 

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寝れなくなりそうなら

普段寝るときに寝やすくなる

方法を見つける

(安眠のツボを押してみる)

 

 

食べれそうにないなら

ウイダーインゼリーなど

食べやすいものの準備をする

 

 

などあらかじめ

考えておきましょう

 

 

 

一番いいのは

 

普段の生活の中で

緊張する場面を作り

練習する

 

なんですが

これはなかなかできません

 

できることからでいいので

やっておきましょう!

 

③想定外なことが起こるかも

 しれないと思っておく

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センター試験で僕が失敗した記事にも

書きましたが

 

試験本番では

思いも

よらないことが

起こります

 

 

なので想定外なことが起こる

ことが起こることを

想定内にしておくと

いいです!

 

 

④切り替える方法

    (切り替えスイッチ)

    を持っておく

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想定外のことが起こった時や

思うようにいかないとき

 

これらが起こりうる

と思っていても

実際起これば

少なからず焦ります

 

 

 

その時に

気持ちをいったんリセットする

方法を持っておくと

いいです!

 

 

休み時間などに時間をかけて

できるものを1つ

 

試験中など時間をかけれない

状況でできるものを1つ

 

 

持っておくといいです!

 

 

僕休み時間中は

リセットするために聞く

音楽を決めておき

 

 

試験中は深呼吸を1回して

次に丹田(たんでん)

に力を入れてました!

 

 

腹筋に力を一回力を

入れて一気に脱力

するイメージです

 

 

パニックなった時

そのまま進んでもいいことは

ありません

 

 

1度リセットできる

ようになりましょう

 

 

④緊張はするもの

 緊張して当然

 

 と思っておく

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数々の修羅場を潜り抜けてきた

トップアスリートでも

緊張するんですよ!

 

 

あなたが緊張するのは

当然です!

 

 

 

それに緊張しているのは

あなたが受験に本気で

向き合えている証拠です

 

 

どうでもいいと

思っていたら緊張なんてしません

 

 

今まで頑張ってきたからこそ

力を発揮できるか

分からなくて緊張するんです

 

 

 

 

 

緊張している

 

というのは

脳のなかで

アドレナリンという

物質が分泌している

ということです

 

 

アドレナリンは人の

集中力を上げてくれます!

 

 

 

つまり

緊張している

というのは

 

 

あなたが

戦闘態勢に入り

集中している

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証拠です!

 

 

 

緊張はあなたの

敵ではありません

 

あなたが実力を発揮するために

力を貸してくれるものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊張のし過ぎは

良くないですが

 

 

程よい緊張は

するべきなんです!


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これまでにお話しした

①~④のことを

実践するだけで

 

 

受験本番

緊張してたとしても

その緊張で実力を

出せないことはありません

 

 

 

 試験が終わった後も

実力はしっかり出せた

後は結果を待つのみだ

 

 

と納得して試験を

終えることになりますし

 

 

努力が無駄だったと

後悔することはありません!

 

 

逆にこのピーキングを

しなかったら

 

 

あなたは

 

その日偶然調子がよくて

程よい緊張感しかなく

 

試験中もわからない問題が

ないまま終わった

 

 

 

こんな偶然が重なら

ないことには

あなたの実力は発揮できませんよ

 

 

 

受験会場の緊張感は

模試会場なんかとは

比べ物になりません

 

 

 

息が詰まるほどの

緊張感です

 

 

 

問題も多くの受験者

を振るい落とすための

問題ばかり…

 

 

 

 

よく考えてください

 

さっき言った偶然が

そんな都合よく

重なると思いますか?

 

 

 

可能性は0ではないです

 

ただ

 

あなたは

人生の大きな

ターニングポイントに

なる試験でそんな

確率の低い

賭けに出るんですか?

 

 

 

 

賭けに負けたら

あなたの努力は

水の泡になるんです

 

 

 

 

実力を発揮できないまま

失敗に終わってしまうと

 

 

 

今までの努力は

なんのためにしてきたんだ

 

頑張った意味

1つもないじゃないか

 

あなたの努力自体を

否定したくなりますよ

 

 

実力が発揮できない

というのはそれほどまでに

辛いことなんです

 

 

 

緊張や想定外の出来ことが

起きた時にどうすればいいか

 

 

 

知っているだけ

普段の意識を変えるだけ

 

 

 

それだけで

実力を出せないまま

失敗に終わることは

ないんです

 

 

 

どっちの方が

いいかなんて

小学生でもわかりますよ

 

 

ぜひ、してください!

 

 

ありがとうございました!